賃貸物件を借りる時に不人気物件を不動産屋に掴まされない方法

この記事を書いた人

ペンネーム:サイリウム
プロフィール:賃貸物件に住み続けて20年経過する38歳独身男性です。学生時代から何度も不動産屋に騙されて不人気物件に住むことになり、優良物件がいかにして隠されているのか知りました。二度と不動産屋に騙されて欲しく無いから、不動産屋の裏事情を暴露します。

不動産屋の多くが駅前の一等地に店を構えていて、地方のロードサイド店とは全く商売の方法が異なっています。

しかし、一見すると集客が少なく見える地元店の方が、のびのびと不動産屋を営んでいるように見えるから不思議です。

実は、駅前の一等地に店を構えている駅前のチェーン店は、出店コストが高いために契約時に1組の顧客からいかにして多くのお金を搾り取るかを重視しています。
一方、ロードサイドの地元店は、一度利用した顧客が住み替えの時に再度利用するのでリピーターが多く親身になって探してくれるわけです。

一度地元店を利用すると、駅前店には戻れない理由がそこにあります。

駅前店で最初に案内されるのは不人気物件という現実

駅前店で最初に案内される部屋は、なぜか受付票に記入した予算上限を少し上回る部屋ばかりと気が付きます。

実は、不動産屋の利益は契約成立時に受け取る仲介手数料がメインとなるので、家賃が1円でも高いほど儲かるわけです。
そこで、来店客が記入した予算上限を軽く無視して少し高い部屋を紹介して、反応を見ています。

家賃が高い部屋の方が見栄えが良いので、契約獲得時に仲介手数料が多く取れて満足度が上がれば十分と考えます。
結果的に予算上限未満の部屋が案内されない仕組みです。

また、駅前店で受付初日に案内される部屋は、オーナーから広告料という名目で多額の宣伝費用が出ている部屋優先です。
仲介手数料は貸主・借主合わせて家賃の1ヶ月分迄ですが、広告料には上限がありません。

広告料が家賃3ヶ月分の部屋があれば、駅前店ならば不動産屋がこぞって案内する部屋となります。

地元店で優良物件を案内してもらうには店主と仲良くなろう

ロードサイドにある地元店では、昔ながらの話をしながら店主が部屋を紹介するパターンです。

最初に数件の案内図面を見せて、最も好みに近いタイプを選択すると類似案件を出してくれます。
その際にカウンター越しに来店客をじっくり観察して、店主の眼鏡に叶えばオーナーから良い人が来た時だけ案内を依頼されている部屋を見せてくれます。

広告費がほとんど出ない案内すればすぐに成約する部屋は、専任媒介物件として地元店でしか案内されない部屋となっていることが多いです。

店主と馴れ馴れしくする必要はありませんが、入居してもトラブルを起こさない真面目さをアピール出来れば十分です。
優良物件を一度案内してもらえたら、次の転居でもまた同じ地元店を尋ねれば今度は最初から優良物件のみを案内してくれます。

不動産屋のやり口に嫌気がさして大家が直接募集するようになっている

駅前の不動産屋を中心として、集客の多さから広告費を積まないと店頭案内すらしてくれないケースが増えています。

いつまでも入居者が決まらなければ、広告費を上げて依頼することになるので広告費が積み上がってからようやく案内を始めるわけです。
不動産屋に広告費を積み増ししない限り入居者が増えないという現状に嫌気がさして、ついに大家が直接入居者募集を行うようになりました。

大家が入居者を直接募集する際には、間に不動産屋が入らないので仲介手数料が存在しません。
なぜなら、大家が入居者を直接見つけたことになるので、不動産屋が仲介した事実は無く仲介者無しの直接契約となるからです。

関東地方を中心として、全物件オーナー直接募集のために仲介手数料不要という不動産情報サイトがあります。最も代表的な例がウチコミです。
近年は大家自らがジモティーを用いて入居者を直接募集しています。

不動産屋を通さないので、広告費も安く済ませています。

自分で見分けが出来なければ賃貸エージェントに任せてしまおう

転勤族であったり自分で探すのが面倒と考えているならば、例外的な方法として近年注目されている賃貸エージェントがあります。

賃貸エージェントは、自らが不動産屋でありながら自社管理物件を持たずに客付け専門業者となっているわけです。
大家から依頼を受けた不動産屋へ入居希望者を紹介して、広告費と仲介手数料を紹介先不動産屋と折半します。

依頼者からは報酬を受け取らないので、賃貸エージェントに任せてしまえば条件に合う部屋のみを紹介してくれます。
仮にピッタリの条件を満たす部屋が無ければ、元請け不動産屋へオーナー交渉を行うよう打診して条件交渉まで任せることが可能です。

個人では気になる部分があっても条件交渉まで発展しません。
しかし、自らが不動産屋だからこそ、互いの弱みが分かっているので賃貸エージェントなら交渉出来ます。

住みたい理想の部屋を最小限の手間で探すなら、賃貸エージェントの活用も考えてみると良いです。

まとめ

引越し屋さん

いかがでしょうか?
ぜひ、ここで知った知識を生かして頂き、良い賃貸物件を見つけてください。

最後に大切なことを1つ。
あなたは、良い賃貸物件を見つけても、良い引越し業者を探さなければ大きな損をしてしまうことをご存知でしょうか?

同じ荷物の量を同じ距離運んでもらっても、引越し業者により、全然費用がちがうのです。

もっと言えば、同じ引越し業者でお引越ししても、何万円も料金が違う場合があります。

なぜでしょうか。

それは、業者間で値引き競争させなければ、引越し業者の言いなりの値段でお引越しすることになるため、高くなるのです。

では、どうすれば良いのでしょうか?

簡単です。
引越し侍を使うのです。

引越し侍というネットサービスを使うことで、勝手に業者間で値引き合戦がはじまります。

結果、安くなるのです。

いろいろなお引越しの一括見積もりサイトがありますが、引越し侍がオススメです。
わたしは引越し侍を2回利用しましたが、とても便利でした!

出典:引越し侍ってどうなんですか?